新聞やニュースでも頻出のワード!M&Aとは一体何か?

M&Aというのは企業の買収合併を指す言葉

企業は買収をされることもありますし、合併をすることもあります。特に最近は、各業界で競争力を高めるために買収や合併が頻繁に繰り返されるようになりました。この買収や合併のことを、M&Aと言います。M&Aをすることのメリットは色々と考えられます。まず、単純に買収合併後の企業の規模が大きくなります。業界二位と三位が合併すれば、業界一位の座を奪うことも十分に可能でしょう。会社の規模が大きくなれば、それだけ経営は安定しますし、より良いサービスが展開できるようにもなります。簡単に言えば生き残りやすくなるわけですね。ですから、企業は割と積極的にM&Aをする傾向にあります。

むやみにM&Aを繰り返せばいいわけではない

このようにM&Aには多くのメリットがあるのですが、しかし、ただ闇雲にどことでも合併をしていればいいわけではありません。シナジー効果という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。これは、企業と企業の相性のことを指しています。より相性がいい企業と合併をしなければ、事業を加速させていくことはできません。シナジー効果が極力高くなるような組み合わせを探る必要があるわけですね。企業の中には、逆に相性の悪いものも存在しているはずです。シナジー効果がゼロか、もしくはマイナスの場合には、M&Aをしたことが損になるケースも考えられます。企業風土や経営方針が似ている会社と合併をしなければ、社員に混乱を引き起こすだけの結果になることもあります。

M&Aとは、企業の合併や買収のことです。5つの形態があり、企業間の結びつきが強い順に業務提携、資本提携、分割、買収、合併です。